ゼピュロスの武器編成を考える

エターナル・ラヴの最終解放実装により、俄かに盛り上がりつつあるゼピュロス編成ですが、僕もこの度ゼピュロス編成に足を踏み入れることとなりました。

ダマスカス6個使ったし、もう後には引けないので、ゼピュロス編成を真剣に考えていこうと思います。


武器編成

まずはエターナル・ラヴを好きなだけ突っ込む。

  • エターナル・ラヴ
    • 攻刃III, 無双中(攻刃/二手)

自分の場合は用意できたのが3本。奥義がDA/TA35%upで、最終四天刃と同じ性能なので、メインに持っても非常に強い武器。これだけで両面ゼピュロスの場合、通常攻刃を372.3%、DAを50%積むことになる。

エターナル・ラヴで、通常攻刃とDA率を大幅に積むことができるので、通常攻刃と二手の武器の優先度は下がることになる。参考までに、以下に30%攻バフが、通常攻刃の値によってどれだけのダメージ上昇率になるかのグラフを示す。

ダメージ上昇率とは、(影響を受けた後)/(影響を受ける前) – 1 で計算し、実際の効果とは別に、ダメージがどれだけ上昇したかを示す意味で使う。

この攻バフと同様のやり方で、攻刃スキルによる攻撃力への影響を計算すると、エターナル・ラヴ3本両面ゼピュロスで通常攻刃大SLv10の武器を入れたとき、ダメージ上昇率は10.8%でしかない。エターナル・ラヴを3本積んだ時点で、通常攻刃のみの武器よりもマグナ武器やEX武器を別枠乗算的な扱いで挿したほうがよいだろう。

余談:エターナル・ラヴは何本まで作る?

4本ぐらいまではノンストップでOK。他武器よりも大きく優先度は高い。(4本目がダメージ上昇率でいえば33%程度)
5本目を挿すと、ダメージ上昇率が25%。6本目は20%といった具合に落ちていく。同様に、他の通常攻刃の武器もダメージ上昇率が効いてこなくなるので、留意すること。積んでも5本あれば十分だと思う。

それでは、何の武器を優先すべきか? それはもちろん技巧や三手、背水になるだろう。つまり、以下の武器群になる。

  • 青竜牙矛・王
    • 攻刃II, 技巧中
  • インドラリム
    • 刹那中(攻刃/技巧), 堅守
  • ル・フェイ
    • 暴君(攻刃大/HP-10%), 三手大
  • セレストホーン・マグナ
    • 背水大

青竜牙矛・王は間違いなく入るだろう。技巧中は、Slv15で6.1%発動/ダメージ1.5倍である。両面ゼピュロス環境下では、ダメージ期待値は別枠10.4%相当で、攻刃IIもついている。惜しむらくは、1本しか作れない点であろう。

インドラリムル・フェイは、悩ましいところである。最終上限解放がきていないため、Slvの上限が10であるのでスキル値がそもそも劣る。また、ル・フェイの三手は非常に強力だが、エターナル・ラヴでDAを積めている以上、DAアップの恩恵が受けられないためダメージ寄与は割り引いて考えるべき。エターナル・ラヴをメイン武器として運用するなら、DA/TAバフもあるし。

余談:ル・フェイ三手のダメージ寄与

本ブログで既に話題に上げているため詳細な説明は省くが、キャラベースDA/TAが0%の時にエターナル・ラヴ3本両面ゼピュロスでル・フェイを挿した時、以下のようにダメージ上昇する。

通常:15.63%
 (3*0.1563 + 2*0.5*(1-0.1563) + (1-0.5*(1-0.1563)-0.1563)) / (2*0.5 + 0.5) – 1
エターナル・ラヴ奥義バフ時:7.98%
 (3*0.5063 + 2*0.85*(1-0.5063) + (1-0.85*(1-0.5063)-0.5063)) / (3*0.35 + 2*0.85*(1-0.35) + (1-0.85*(1-0.35)-0.35))- 1

奥義時には、三手によるダメージ寄与は無いため、それも加味する必要がある。これだけDATAが出て奥義が回る環境であれば、三手によるダメージ上昇率はそこまで大きくないのは明らかだろう。

セレストホーン・マグナには背水大がある。背水軸でいくならば入れてもよい武器だろう。しかし、背水状態を作れないのであれば採用する必要がない。具体的には、両面ゼピュロス環境下で、HP75%時は別枠12.75%にしかならない。HP50%までいけば、別枠42.5%までいくのでキャラ編成とも要相談。HP65%ぐらいが目安か。

それでは、マグナ武器やEX武器はどうするか? まずはゼノサジ槍だろう。ゼノサジ槍は、EX枠23%で非常に強い。これは2本挿しまでは確定でよいだろう。場合によっては、3本入るかもしれないが、3本作る労力に対してのリターンがそこまで大きくないので2本で十分。(3本目は別枠15.7%相当)

マグナ武器も別枠扱いになるので1本は入る。ティアマトガントレ・マグナティアマトボルト・マグナのどちらを入れるかは好みになるだろう。拳は、マグナ攻刃18%、銃はマグナ攻刃14.5%/背水2.1%@HP75%だ。銃のほうが攻撃力が高いことを考えれば、銃のほうが攻撃力が高くなる分岐点は70%付近になると思う。場合によっては2本になるかもしれない。

もちろん天司武器であるリング・オブ・ラファエルも入る。別枠20%に攻刃小がおまけでついてくる。これは改めていう必要もないだろう。

最後に、オメガウェポンについて触れておく。結論から言えば、オメガウェポンが入る余地はあまり無い。オメガウェポンの強い点は、バハ武器相当の攻刃スキル、闘争ガフスキーによるDA/TA20%、奥義のバフの3点だが、この中でゼピュロス編成で有用なのは、奥義のバフのみである。

奥義バフの効果である、属性バフ30%/DAup30%は非常に魅力ではあるのだが、エターナル・ラヴ最終解放を握れば、DA/TAup35%でこちらも非常に強力。奥義バフ自体での通常攻撃ダメージ期待値はそこまで大きな差にはならないだろう。

総じて、短剣ジョブ以外を使うのであれば、オメガ武器を作ってもよいとは思うが…といったような印象。ガフスキーは闘争以外に強壮(渾身)や激情(背水)、勇気(クリティカル)などが挙がるだろう。ここら辺も好みだが、個人的には強壮を推す。(別枠13%@HP100%)

まとめ

最終的に武器編成は以下のように考えるのがよいと思う。両面ゼピュロスと片面ゼピュロスで、そこまで大きな違いはないが、片面の場合は、エターナル・ラヴだけではDA上限までいかないケースが多いので、ル・フェイの優先度が上がる。

  • 優先枠
    • エターナル・ラヴ:入れられるだけ
    • 青竜牙矛・王:1本
    • ゼノサジ槍:2本
    • マグナ拳 or 銃:1本
    • リング・オブ・ラファエル:1本
  • 候補枠
    • インドラリム
    • ル・フェイ(片面ゼピュロスなら2本も)
    • 2本目のマグナ拳 or 銃
    • 3本目のゼノサジ槍
    • セレストホーン・マグナ(背水軸ならば)

基本的には、『その武器を挿すとどれぐらいダメージが上昇しそうか?』と考えるのがよい。ゼピュロスの加護があるからといって、無闇やたらに通常攻刃の武器を挿しても思うようには伸びないだろう。

これらを踏まえて、自分の場合は以下のような編成になった。(グラブル装備シミュレータ

この時点で攻撃力は120万。デバフ下限の敵を殴れば、24万程度のダメージが出る計算となる。これだけ見ると強いのだが、マグナ編成と違いここからの伸び代があまりないので、少し物足りない。

正直なところ、エターナル・ラヴ以外の通常攻刃武器がイマイチといった印象も受ける。通常攻刃+背水の武器があれば、背水軸もやりやすいのだが、背水武器がセレ槍だけでは……

また、キャラ面も見ていくと、風属性は強力なバフが通常攻刃枠(コルワ, リミロゼ)であるため、キャラバフで盛るのも厳しい。解放ニオのバフも通常攻刃枠。とことんバフと噛み合わない。新カリオストロみたいなバッファーが要れば非常に噛み合うのだが。

逆にいえば、起動までに一手間必要な強力なバフを使わなくてもよいということ。背水に寄せる必要もないし、今まで脚光を浴びなかったキャラを使える編成ではある。


追記(2017/11/7)

ゼピュロス編成での、ディアドリッククローについての言及をうっかり忘れていました。

感想としては、候補には入ってくる武器だと思いますが、セレ槍でも十分だと思います。技巧と背水を両立できる点ではぱっと見強いですが、無凸を無理して入れるほどではないかと… 3凸だったら入れてもええんちゃう?って感じ。

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