キャラ運用考察:イルザ

2018年始ピックアップの一角であるイルザ姐さん、最近のキャラには珍しくオーソドックスに使いやすいキャラに仕上がっていました。

キャラスペック

キャラの詳細な性能については、GameWithさんが一番詳しかったです。

片面防御25%DOWN持ち

片面25%DOWNというのは、グラブルにおいて非常に強力な役割です。土属性は、マキラや解放サラーサが属性DOWN25%を持っていますが、二人とも入手が難しいキャラクターですので、恒常で片面25%DOWNが追加されたのは大きいでしょう。

実際に使ってみた上での命中率ですが、弱体成功☆3のLBを取った状態でマキュラ相手に10戦ほど試して1発目で全部成功しました。命中率は良好かと思います。

優秀な殴り性能

イルザはガンスリンガーのように、バレットを消費して通常攻撃をするというキャラクターですが、通常攻撃時に与ダメージ上昇効果が付いています。ダメージ上昇量は固定値で20000追加となっており優秀です。与ダメージ上昇は、計算式的には最終ダメージに加算でありダメージ減衰の対象ではありませんので、初心者にも上級者にも活用できるものかと思います。

与ダメージ上昇は固定値ですので、ダメージが出ない敵(防御固有値が高い/デバフ無効)相手の時に特に有用です。通常攻撃ダメージ20万なら、別枠10%相当のバフと考えられます。

ちなみに、通常攻撃にはバレットが必要なので、残弾1の時はシングルアタックしか出ません。

ターン制恐怖持ち

土は敵の特殊技を阻害できるキャラが少ないため、恐怖は他属性に比べて有用かと思います。3T固定なので、古戦場の敵相手に行動パターンを構築する上でも計算しやすいでしょう。

1アビはバレット0の時のみ利用できるため、3アビと併用することが前提となるでしょう。ちなみに、3アビはリキャスト10Tです。

運用がしやすい

バレットの残弾数がないと通常攻撃ができないため一見運用が難しいようにも思えますが、運用はかなりしやすいです。バレットが9からスタートし奥義を打つとリロードが入るため、虚弱などで奥義が回らない状況でなければ、バレットが尽きる前にリロードできます。

高めのアビリティダメージが叩ける

3アビは残弾数に依存したダメージアビリティで、最大で155万上限のダメージになります。ただし、3T後からしか使えない上にリキャストが10Tなので、アビリティアタッカー的な役割は厳しいです。

3アビは、あくまで1アビを使うための前提アビリティとして扱うのが素直かと思います。

通常攻撃のエフェクト

性能とは直接関係ない話なのですが、攻撃モーションが独特で、ダメージが1回の攻撃毎に3つ表示されます。これは完全に演出上だけで、ダメージ計算が行われた後に1/3の値が3つ表示されているだけです。実際のダメージを知りたい場合は、見た目の値を3倍すればOKです。以下のような場合では、実際のダメージは226134となります。

追撃バフも普段の挙動と同様で、追撃バフがあるときは通常攻撃のダメージ表示3つに加えて、追撃のダメージ表示と、計4つのダメージが表示されます。

自己強化が貧弱

土属性のアタッカーには自己バフが強力なキャラクターが多く、アタッカーとしてのイルザはちょっと見劣りするでしょう。与ダメージ上昇によるサポアビしかなく、自己強化バフはありません。連撃系のバフもありませんが、LBにDA/TAが2枠あるため素の連撃率が高めなのは救いです。

短評

貴重な片面防御25%DOWNに加えて、通常攻撃に20000ダメージが上乗せされるアタッカー。おまけで3T恐怖で特殊技も阻害できるといった性能です。運用する上で、特に注意する点もないため、非常に使いやすいキャラかと思います。

一番輝くのは、リヴァマグ確定を目指すようなレベル帯のプレイヤーかと思います。DF(EX:アロレ)で運用すれば、攻防下限まで積んだ上で開幕9Tまで敵の特殊技を防ぐことが可能です。与ダメージ上昇効果は、通常攻撃の与ダメージが低い時ほど有用です。

火力を積んで速度を求める上級者にとっては、解放サラーサ、解放オクトー、アイル、土バザラガなど、強力な自己強化型のアタッカーが多いため、アタッカーとしては見劣りするでしょう。ただ、運用に癖がなく、敵を選ばないので、安定したプレイングを目指すならば重宝すると思います。