キャラ運用考察:アン

気が向いたときに、自分が面白そうだと感じたキャラを紹介する不定期更新のキャラ運用考察記事です。サプチケ販売期間も終わりそうなのですが、密かに水古戦場で使えるんじゃないかと期待しているアンを紹介します。

短評

ダメージを大きく軽減できる防御バフもさることながら、常時運用できる別枠30%バフによる自己強化と、累積75%まで蓄積する奥義ダメージバフが特徴の水属性の素殴り特化ゴリラ。

基本的なコンセプトは、サポアビ・2アビ・LBによって上げた敵対心で敵の攻撃を吸い込みながら、自身は累積防御バフ/回復アビで継戦能力を高めていくといったところでしょう。敵の全体攻撃に対しては、1アビで味方全体のダメージ軽減も可能といった感じです。ですが上で述べたように、アンの本性は強力なサポアビ2種による素殴りゴリラです。

得意武器は槍であり、ウーノやヴェインなどと同じ。水の中では強いキャラがそろっているため、オメガ槍運用も悪くはないです。

キャラスペック

LBの振り方は適当だったので振り直し最中です。あてにしないでください。LBのサポアビは、防御UP/敵対心UP というもので、効果量は検証データがなかったのでわかりませんが、アンのキャラロールにマッチしているものです。

英霊による別枠30%バフ

サポアビ1の効果ですが、英霊効果があるときには攻防が30%ずつあがります。この攻撃は別枠扱いなので別枠乗算30%です。絶対強い。

そして最大の特徴はロミオやジュリエットのものと違い、英霊を通常攻撃で消費しないことです。英霊は各アビリティ使用で消費されますが、奥義で2回復するため、各アビリティをリキャスト毎に消費するといったプレイングをしない限りは切らすことはありません。

被ダメ時に累積奥義ダメージUPバフ

被ダメージ時に累積奥義ダメージバフが付きます。効果量は15%で最大75%です。直近古戦場の風・土と比べて、水属性は奥義ダメージが上限を叩きにくいのですが、アンは強力な奥義ダメージUPバフがあるので上限を叩くことは容易でしょう。

聖域の守護剣・エウロペ琴・エウロペ杖と、奥義ダメージ上限上昇系の装備が豊富ですので、アンの奥義ダメージUPバフは有効に機能してくると思います。

(追記:聖域の守護剣はチェンバ上限を上げるもので奥義上限には関係ありません)

全体ダメージを大きく軽減する防御バフ

1アビは、味方全体に防御100%UP(3T)とガード(70%発動/30%軽減/5T)の2種類のバフを味方全体に撒きます。ダメージカット系ではないので、100%カットが目的なら無意味ですが、敵の強力な攻撃を軽減する目的なら非常に有用です。

軽減量は、防御バフのみでダメージ50%軽減、ガードが発動すればダメージ65%軽減です。効果ターンがそこそこあるので、トリガ攻撃を連続で受けなければならないときに光るでしょう。

敵の攻撃を吸い込めるかは運ゲー

かばうがなく、全てが敵対心UP系なので必ずしもすべての敵の攻撃を吸い込めるわけではありません。

アンの2アビは敵対心UP+カウンター、3アビは自己回復+自己弱体効果全解除なので、2アビで敵のトリガ攻撃を吸い込んだ上で状態異常を自身だけに付与させ、それを次ターンに3アビで解除するといったムーブを取りたくなりますが、この戦略は不確実です。

逆説的に言えば、2アビ/3アビは戦略に組み込みにくいため使いにくいです。

連撃能力はない

高い奥義ダメージを活かすためにも、奥義は回転率をあげていきたいのですが、自己で連撃を上げる能力はありません。LBにDAが1枠あるのみです。

幸い、水は連撃を上げる手段が多い属性ですので、何かしらの手段で連撃を積んでやる必要があるでしょう。

ダメージカット系とは相性悪

グラブルのコンテンツには100%カットを要求するケースが割とあります。ですが、アンの防御アビリティは防御力アップとガードが主であるため、別のアビリティと組み合わせて100%ダメージカットするといったことには不向きです。

また、古戦場のトリガ行動対処として、被ダメージがなければ相手のデバフを食らわないということを活かして、被ダメージ0でトリガを踏み抜いていくといった戦略を取ることがあります。それに対しても、アンは100%カット方面では貢献できません。

例外としてですが、グリームニル召喚と1アビの併せ運用でなら、特殊技2連続でも被ダメ0で抜けられるかもしれませんので、その点では有用でしょう。

想定する編成

マグナでもヴァルナでもどちらでも、連撃が確保できる環境であるならばキャラ相性問わず使えるでしょう。

ヴァルナ運用での利点は、渾身運用を手助けするポジションになるといったところでしょう。火力キャラへ飛ぶ攻撃を自身に吸い込み、自身は多少ダメージを食らっても別枠30%の力でぶん殴るといったことが可能です。

同様の役割を担えるキャラとしては、イングヴェイ(奥義で変身・変身時敵対心UP/攻撃性能UP/弱体耐性UP)がいますが、イングヴェイに対しての強みは1アビの全体防御バフでしょうか。

マグナ運用での利点は、素殴りパワーの強さかと思います。エウロペ杖を挿した編成であっても、足りないマグナ攻刃の分を自身の別枠バフで打ち消した上に、奥義ダメージアップバフによって高い奥義ダメージを叩き出すといった役割です。

つまり、マグナ黒猫運用での活躍を期待しています。実際、古戦場では使って確かめてみる予定です。

リファレンス

【グラブル】アン検証/すんどめ侍コラム

 

キャラ運用考察:アン」への2件のコメント

  1. 聖域の守護剣は奥義ダメ上限ではなくチェンバ上限が上がるものなので、ロペ琴やロペ杖と並べて考えるには不適切かと思われます

    1. 仰るとおりです……
      スキルを自分が勘違いしていました。聖域の守護剣の記述を削除します。

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