古戦場が終わったら、次の古戦場に向けて動き始めるのが騎空士の性といったところでしょう。まさかの2ヶ月開催なしということで、準備期間はたっぷりありますが、火古戦場に向けていろいろ洗い出していきます。
あれこれ数値探したりとか、キャラスペック調べるのが二度手間なので、火古戦場関連の情報はできる限りこの記事に集約したいなって。新キャラなど追加要素もあるでしょうが、現時点での話でいきます。
Contents
前回の火有利古戦場を振り返る
私の覚えている範囲での話なので事実と異なる点はあるかもしれませんが、一番よく見た編成はやはり剣染めPTでしょうか。火の剣得意には、最終解放パーシヴァル・ユエル・スツルム・水着ベアトリクスといったような強力なキャラクターが多く、さらに古戦場開始直前にテレーズという強キャラが実装されました。メイン武器にゼノイフ斧を握って、オメガ剣は他属性で作ったものを挿せるという点でも編成難易度は低いほうです。
特筆すべき編成としては、90HELL向けにレスラー・水着ゾーイ・テレーズ・グレアによる背水追撃TAツープラが猛威を振るっていたと記憶しています。1T目にシヴァツープラ+攻撃、2T目もグレアとテレーズはTA確定のため奥義OFFで攻撃、3T目にフルチェインでフィニッシュというのが一連の流れです。古戦場後に実装されたグリームニルのマルチでも、同編成でのこのムーブは連戦でのMVP争いで活躍していました。
最終解放エッセルは95HELL以降では使われていたかと思います。下準備は必要ですが、4アビの2T目とかにシヴァを合わせに行くムーブは強いので、下準備に時間を費やす価値はあるのかなぁって感じでした。実際に自分も95HELLでは挿して運用していた記憶があります。
自分は前回の火古戦場ではレスラー格闘染め編成で走ってました。自分が当時レスラー格闘染め編成を採用していた主理由は、スツルムや水着ベアトリクスといった剣PTの軸となるキャラが不在だったというのと、最終解放の梵天添甲とオメガ拳でDAを確保しにいけると判断したからです。以下の記事は、当時の古戦場で実際に運用していたものになります。
前回からの主要な変更点
- プライマルシリーズ(シヴァ武器)の追加
- コロマグ石の最終解放実装
- 最終解放アニラの実装
- イクサバの最終解放実装(渾身中)
- アーカルム石(サン・デビル)の普及
- エリクトニオス(アテナ槍)の最終解放実装
- ゼノイフ刀の実装
結構クリティカルな要素が多いです。マグナ石とアニラの最終解放によってマグナ編成はかなり強くなってます。またアグニス編成は、イクサバに最終解放で渾身が付いたため、従来のクリフィン・エッケによる背水主体の編成から渾身を軸にする編成も可能になりました。構築難度は非常に高いですが、風マグナのようにイクサバ・クリフィンによるハイブリッド編成も可能です。
一方で、イクサバの恩恵にあずかることができない無課金編成のアグニスは、エリクトニオスの最終解放がきて連続攻撃は積めるようになったものの、火力を出すためにはエッケ挿し+背水の方向にしか選択肢がないため初速が厳しいといった印象があります。
キャラ
また、ここからは前回の水古戦場のときのような短評をつらつらと。最終解放済みのキャラについては、最終解放前提とします。
採用しそうなキャラ
- アニラ
- バランス調整や最終解放を経て一線級のバッファとなった。
- 3アビが奥義ゲージ上昇量50%/弱体耐性50%/攻刃50%/DA30%/クリティカルバフ(効果5T/使用間隔7T)と、非常に強力。
- 攻刃50%/DA30%という破格のバフはマグナと良相性。
- 奥義ゲージ上昇量UPで奥義がめちゃくちゃ回る。チェインは繋がってしまうだろう。
- 1アビで属性枠攻防デバフ20%。
- 4アビで回復+ストレングスバフ(最大別枠15%/2T)。
- サポアビに味方全体の攻撃力10%アップと風属性の被ダメージ10%があり、攻撃UPはマグナで有難い。
- 奥義では味方全体にバリア(1000)を付与する。量は少ないが、渾身補助には役立つ。
- エッセル (バランス調整予定)
- 4アビの追撃30%/攻刃30%/TA100%(2T)とブレアサが非常に強力。
- 但し、下準備としてトレハン9にする必要がある。
- 2T目はブレアサがないため、シヴァと併せたい。
- 2アビのブレアサ+ブレキ。
- 奥義で暗闇付与。(ブラインドよりは強度が低い)
- 4アビの追撃30%/攻刃30%/TA100%(2T)とブレアサが非常に強力。
- ユエル
- 2アビによる味方全体追撃バフ(20%/3T)が強い。
- 3アビでクリア(+回復)もできる
- 奥義効果は自身のダメージ上限15%upバフであり、自身の火力も高い。
- パーシヴァル
- サポアビによる高い素殴り能力。
- 味方が全員健在なら攻刃15%/DA10%/TA5%あがる。
- 3アビはストレングス/追撃/属性バフ。シヴァとか併せるならここ。
- 恐怖持ちだが、最近の古戦場傾向からあまり期待しないほうがいい。
- サポアビによる高い素殴り能力。
- ガンダゴウザ
- 素殴りアタッカー+DAバッファー。
- 殴った回数に応じてバフが付与され、攻刃と奥義ダメージが上がる。奥義使用でリセット。
- サポアビで味方の格闘キャラのDAが7%アップ。
- 3アビは火属性20%/DA30%(5T)というオメガ奥義みたいなバフ。
- メーテラ
- 高倍率追撃アタッカー。
- 1アビでエーテリアルシールという自己バフを5枚付与。
- シール時の通常攻撃:80%の追撃
- シール時の奥義:70万程度の追加ダメージ
- 自身で連続攻撃率を上げることはできないためその点は留意すべき。
- ザルハメリナ
- フレア・サポアビ背水・属性バフによるサポート要員。
- フレアの倍率は使用直後はあまり高くないため、その点は留意。
- フレア・サポアビ背水・属性バフによるサポート要員。
- ベアトリクス(水着ver.)
- ドラアサが特徴のピーキーなアタッカー。自己完結しているのでサポートは不要。
- 3アビで自己背水して、1アビで連撃を上げて、2アビのドラアサを決める。
- しかし、1アビで敵対心UP/防御DOWNするので非常に落ちやすい。
- 逆にいえば、ドラアサ決めたら退場してもらうといった運用が可能。
- より火力を引き出すなら、サポートとしてほしいのは追撃だろう。
- スツルム
- イフ斧ベルセと良相性な高性能アタッカー。
- サポアビ2種は、SA/DAのときに追撃が乗るというものと、自身に別枠の累積バフを積むというもので、火力は非常に高い。
- 1アビの灼熱付与(基本成功率80%)は起点で使いたい。
- 3アビの自己強化(奥義ゲージ20%消費/別枠50%/DA55%/TA20%)も有用。
- グレア
- 別枠バフとTA確定が特徴のアタッカー。
- 1アビのドラグフォースを起点に自身の攻撃力を別枠50%強化して、3アビのTA確定/2Tでシヴァと併せて高ダメージをたたき出す運用が強い。
- 2アビにディスペルがあるため、厄介な強化効果を付与されたとしても対応できる。
- テレーズ
- 2アビのTA確定/追撃80%がとにかく強い。シヴァと併せたい。
- 2アビを使って2T殴る→奥義を打つ(奥義効果で奥義ゲージ10%up)→3アビ使ってもっかい2アビなんて動きも可能。
- 1アビもDA100%/敵対心500%/回避80%(3T)と有用。回避盾みたいなことができる。
- 唯一の弱点は、自身で攻撃力をあげる手段を持たないこと。フォローが必要。
- 2アビのTA確定/追撃80%がとにかく強い。シヴァと併せたい。
- ツバサ
- 見た目に反して高水準なバッファーといった感じ。
- 奥義:25%属性バフ(4T)
- 1アビ:恐怖3T / サポアビにより恐怖時、味方追撃10%
- 2アビ:味方の奥義性能UP
- 3アビ:味方のDA確定/TA20%UP
- また、サポアビによって自身の奥義ゲージ上昇量がアップするので、自身の足も速い。
- 見た目に反して高水準なバッファーといった感じ。
敵次第では採用するかも
- マギサ (バランス調整予定)
- マウント持ちで、敵OD時の火力が高い。
- グリム/ゴブロがあれば特殊行動はデバフ食らわないため、最近のマウント採用率はあまり高くない。
- 奥義に火属性防御DOWN10%があるため、ミスト+アマブレから下限に持っていくときにちょっと役立つ。
- マウント持ちで、敵OD時の火力が高い。
- イオ (水着 Ver.)
- 灼熱付与を起点としたバッファー。
- 得意武器は杖だが、ベルセ剣PTのサポーターとして考えても面白そう。
- 奥義バフが味方全体にクリティカル付与(発動率不明/倍率20%/効果3T)。
- 2アビで灼熱付与(基本成功率は不明)。
- 3アビで味方単体追撃30%/火属性攻撃30%(4T)。
- 灼熱付与で奥義性能が上がり、味方全体の被ダメージ軽減。
- 灼熱付与を起点としたバッファー。
- クラリス
- 防御デバフが充実しているが……。(片面25%/属性15%)
- クラリス・コロマグ召還だけで下限は可能。攻撃デバフが一切ないが。
- ディスペルも持ってる。
- 防御デバフが充実しているが……。(片面25%/属性15%)
- アリーザ
- ダメージ上限系の自己強化型のアタッカー。
- 2アビがダメージ上限50%とクリバフ(80%/発動30%)。
- クリの発動率が低いため、ダメージが安定せずダメージが見積もりにくいという欠点はある。
- 1アビがかばう/回避カウンター(3回)
- また、サポアビで敵の攻撃対象になる毎にDA率が10%ずつ上昇するため、連撃能力は高い。
- アンスリア
- 嵌れば強いテンションバッファー。
- 1アビと2アビを併せて使い、敵の攻撃を吸い込んで回避することで味方にテンションを付与する。
- また、回避時に攻撃上がるので自身の火力も悪くない。
- 詳細は個別記事があるのでそちらを。
- パーシヴァル(水着ver.)
- 属性防御25%down持ち。
- また、同時に独自枠の心酔というデバフ(高強度の魅了のようなもの)も付与できる。
- ネックは、通常パーシヴァルと同時編成ができないこと。
- アオイドス
- 自身で連撃とテンション上げて攻撃するアタッカー。
- 自己完結している点はよいが、剣得意のアタッカーはライバルが多い。
- ソシエ
- 奥義で味方全体に10%の追撃バフを付与する。
- 効果Tが長いためほぼ永続といってもいい。
- 3アビは現環境では使わない気がする。
- 奥義で味方全体に10%の追撃バフを付与する。
- シャリオス17世
- 奥義を打たないため、チェイン組まずに殴るのに向く。
- 奥義は、3アビを使わないと発動できない。
- 3アビを使うためには、1/2アビを計4回使用する必要がある。
- 問題は入手難度。神撃のバハムート VIRGIN SOUL 4巻の特典キャラなので。
- イルザ(水着ver.)
- 2アビによる累積防御デバフ(4T目に-40%)と、3アビによる特殊行動トリガで発動する麻痺が特徴。
- 面白いキャラではある。サポアビも悪くない。
- 松浦果南&黒澤ダイヤ&小原鞠莉
- 役割は多彩だが、効果量がSR相当のものが多いのがネック。
- 奥義バフ:火属性15%/6T
- 1アビ:ダメージカット20%
- 2アビ:両面攻防-15%
- 3アビ:奥義ゲージ20%
- 4アビ:マウント
- マウントが使えて、攻防デバフがちょっとだけ入れれるといった役割が主となるはずなので、そこに当てはまるなら採用はあるか。
- 役割は多彩だが、効果量がSR相当のものが多いのがネック。
多分採用しない
- ラカム
- デュレーションIIが敵のODゲージを割るのに有用。
- 最近の古戦場は、ODゲージがきついことがあまりないが….。
- スピットファイアという独自バフはあるが、アビポチの手間があるため割り引く。
- デュレーションIIが敵のODゲージを割るのに有用。
- アギエルバ (バランス調整予定)
- かばう+カウンターに特化したキャラ。
- 防御寄りなので古戦場では厳しい。
- 敵の攻撃を”凌ぐ”キャラであって、敵の攻撃を”受けて強くなる”キャラではない。
- ゼタ
- いつでもブレアサができるようになったが、アビポチが2回必要。
- 自己連撃強化があるわけでもなく、得意武器もかみ合わない。
- ヘルエス
- OD時の高い攻撃力と、TA確定3Tが特徴のアタッカー。
- 火属性のアタッカー枠は飽和気味で厳しい。
- ニーナ・ドランゴ
- このキャラが真価を発揮するには、イケメンのバッファーが必要。
- 下準備に非常に手間がかかる。
- ダヌア(ハロウィンver.)
- 敵全体に恐怖と睡眠を与える行動阻害系デバッファ。
- だが、古戦場の敵にこれらの状態異常が通じるのか……
- 日程的にハロウィン後にくるため、何かしらてこ入れはくるかもしれない。
ジョブ・メイン武器
ベルセルク
古戦場で活躍しないことはないだろうジョブ筆頭。ポンバによる出足の速さ、レイジIVによるバフ・チェイン崩し、アマブレIIによるデバフと非常に有用。得意武器に剣が含まれている点も大きい。特に火属性には、剣得意キャラで優秀なキャラが多いため採用率が高くなることが予想される。
メイン武器も、所有率が高いであろうゼノイフ斧が優秀であり、オメガ剣はサブで挿せばいいという点も有難い。キャラがいて属性を問わずオメガ剣さえあれば、それなりの編成が組める点は良い。
- メイン武器
- ゼノイフ斧:DA30%/TA30% (3T), 灼熱(基本成功率25%)
- 敵が灼熱状態の時、主人公の通常攻撃/奥義に20%の追加ダメージ
- オメガ剣:DA30%/属性30% (4T)
- ベルセルク・オクス:攻バフ40%/ダメージ上限5% (4T)
- シヴァ剣:TA15% (4T), 連続攻撃率DOWN
- ゼノイフ斧:DA30%/TA30% (3T), 灼熱(基本成功率25%)
- キャラ
- 剣得意: ユエル、パーシヴァル、ベアトリクス、テレーズ、スツルム、アギエルバ、シャリオス17世
レスラー
レスラーを採用する利点は、主人公のDA率が高い、TA確定+ツープラトンによる瞬間火力、格闘染め編成の採用の3点がある。(格闘染め編成では9月実装の魔法剣士を採用するかも) また、火属性は格闘得意のキャラが多く、前回の古戦場時点から解放アニラ・バランス調整されたガンダゴウザ・ツバサが加わっており、キャラパワーも高くなっている。
メイン武器の選定は少し難しい。有用なのはオメガ拳や梵天添甲あたり。格闘染め編成なら、メインに梵天添甲、サブに連撃オメガ拳でDA40%/TA20%盛れるため、連撃を2本だけで賄えるのが便利かと思う。両方とも用意できないのであれば、シヴァ拳も視野に入るだろう。
- メイン武器
- オメガ拳:DA30%/属性30% (4T)
- 梵天添甲(最終):自身に幻影(1回)・クリティカル確率UP
- 格闘得意キャラのDA率20%up
- 武器スキルに先制の炎刃(開始から8Tの間、攻バフ20%)
- シヴァ拳:TA15% (4T), 連続攻撃率DOWN
- キャラ
- 格闘得意:アニラ、ガンダゴウザ、ツバサ、グレア、アリーザ、アンスリア、ソシエ
グローリー
ゼノイフ刀をメインに握った形が多い。連撃がフォローできればベルセルクより有用。
ゼノイフ刀は奥義バフが攻撃25%/上限5%(4T)で、剣神解放で安定して命中する片面防御25%デバフがあり、剣気消費で通常攻撃に火属性36%の追撃がつく。とてもつよい。
得意武器に剣が含まれているためオメガ剣染め編成にすることも可能であるが、主人公の奥義で連続攻撃バフを撒けないため、自身の連撃率が高めなキャラを採用するか、連撃バフを撒く手段は用意しておきたい。主人公に関しては、コルミロスを使用してDAを上げるのも手。
また、最終解放イクサバもメイン武器として候補にあがる。こちらは、奥義バフが自身の攻撃大幅UP(1回, 別枠50%)/クリティカル攻撃率UP(倍率50% 4T)で、剣気解放は味方全体の攻撃UP(累積 10T)、剣気消費で通常攻撃に火属性24%追撃となっており攻撃面は強力だが、デバフ面と連続攻撃率に不安が残る。剣神共鳴は片面20%のアマブレ相当のデバフ。
ハウンドドッグ
主流ではないが、使いこなせれば速い(かもしれない)ジョブ。自分は使いこなせない。
ハウンドドッグはリミットアビリティがユニークで、任意のキャラを入れ替えることができるタクティクスコマンドや常時属性30%バフのトワイライトゾーン、属性25%DOWNのレイショナルショットがある。例えば、背水が強い属性である火ではタクティクスコマンドと水着ゾーイを併用することで、開幕から背水状態を作り出せる。但し、どうしてもアビポチが増えてしまうため、古戦場環境ではどうか。
オメガ武器を採用するのであれば、弓か銃のどちらか。弓得意はメーテラ・水着イルザの2名、銃得意は、エッセル・ラカム・水着イルザ・松浦果南&黒澤ダイヤ&小原鞠莉の4名であり、それぞれ強力なキャラクターを擁するが、得意武器染めを軸に考えるのは難しい。
- メイン武器
- オメガ銃/弓:DA30%/属性30% (4T)
- メース:クリティカル発動率UP(発動率80%/倍率20% 4T)
- キャラ
- 弓得意:メーテラ、水着イルザ
- 銃得意:エッセル、水着イルザ、ラカム、松浦果南&黒澤ダイヤ&小原鞠莉
タクティクスコマンドに関する余談
タクティクスコマンドで控えに回したキャラは、入れ替えた位置にかかわらずサブ1で固定となる。つまり、フロントの誰かが死んだら出てきてしまう。
蘇生薬の使用でも、キャラ配置がリセットされるため入れ替えたキャラが戻ってきてしまう。背水運用をしながらタクティクスで引っ込めたキャラを出さずに戦うのは、100HELLでは特に難しいかもしれない。
その他
他に思い浮かんだものをリストアップ。
- サイフォススパルタ
- 渾身アグニス向け。目当ては奥義バフで、渾身バフ(Max20%)とバリア(2000)が付く。
- 奥義バフはウーノのものと同等。
- 勝手にかばうが発動する時もあるが、かばう時はダメージ50%カットなので渾身維持に役立つ。また、ファランクスかばうで単体多段系なら100%カットも可能。
- 剣得意なのでオメガ剣は乗るが、自身の素の連撃率は高くないのでフォローは必要か。
- 渾身アグニス向け。目当ては奥義バフで、渾身バフ(Max20%)とバリア(2000)が付く。
- カオスルーダー
- デバフの安定感ならこれ。主人公のデバフを安定させるなら選択肢に。
- 直近の水/風古戦場では主要メンバーにサポアビの弱体成功UPがあったため、他のジョブでもそれなりに安定していた。
- 火ではクラリスがサポアビに弱体成功UPを持つ。
- 火でオメガ剣作る人はそこまで多くないためメイン武器で苦慮する。
- デバフの安定感ならこれ。主人公のデバフを安定させるなら選択肢に。
- 剣豪
- 水古戦場では猛威を振るったが、火には必殺武器がないので….
- メイン武器として持てる刀は多く、水オメガ刀を既に所有している人なら運用はできるだろうが、グローリーに対して利点を取れるかどうか。
- イクサバメイン・無明斬による3回行動あたりで何か悪いことができるかも。
- ウォーロック
- イクサバを積んだアグニスならば、渾身と二手/三手によって火力面・連撃面は十分になるかも。そこから火力を伸ばすなら追撃しかない。
- 但し、ゼノイフ斧+灼熱や、ゼノイフ刀グローリーで追撃は発生するし、サポアビで追撃が発生するスツルムもいる。
- マグナ黒猫
- 二手と攻刃をブラックチャームで補う形。
- 火には二手のついたシヴァ剣があるため、採用の優先度は高くなさそう。
- アニラ3アビ+ブラックチャームで弱体耐性が100%になることは覚えておきたい。
- 格闘染めメインイクサバ魔法戦士
- 連撃をオメガ拳とDAバフでフォロー。
- イクサバの奥義効果を活かして高火力を叩き込む。
- 魔法戦士の性能次第か。
編成武器候補
マグナ武器
マグナ編成の主軸は以下の3本。これらをどのようなバランスで編成に採用するかといった感じ。
- コロッサスケーン・マグナ(コロ杖):攻20%(5凸), 攻18%(4凸)
- マグナ編成の基本だが、火は武器種が杖であるためステータスに難あり。(攻:2450)
- 神石編成にマグナを挿すなら、コロ杖が一番優先度は高いだろう。
- ブラフマンシミター(シヴァ剣):攻14.5% / HP 14.5% / DA 5%
- マグナ待望の連撃スキル持ちの武器。マグナ攻刃は低めだが、ステータスは高い。 (攻:2730)
- オールド・エッケザックス:攻12% / 技巧 5% / 背水 6%(@HP50%)
- 強力なスキルの反面、ステータスは低い。(攻:1677)
- 団バフや船炉で基本攻撃力が高くなる古戦場環境では技巧は割り引くか。
- オッケ6本/マグナ120%片面なら発動率66%なのでそれなりに信頼はできる。
- 背水にどこまで寄せるかで本数を決めたい。
他のマグナ武器の採用は少ない。以下が一応採用候補に上がる武器。
- ブラフマンガントレ(シヴァ拳):攻18%(得意武器格闘のみ) / 見切
- 格闘染め編成なら、ひょっとしたら……?
- 1本あたり発動確率3%で、複数本積むと発動確率UPらしい。
- ちゃんとした検証結果は見つからなかった。
- 見切は、Slvを上げることでカウンター倍率が上昇する。
- ブラフマントライデント:攻14.5% / TA 2%
- TAアップは倍率が低いため、採用しづらい。シヴァ剣を採用したほうが安定するだろう。
- コロッサスブレード・マグナ:背水12.5%(@HP50%)
- 水着ゾーイと併用し、開幕から背水を決める環境で使う可能性のある武器。
- 競合武器は攻刃/背水を持つオッケ。よほどHPが低い環境でない限りはオッケのほうが優先されるだろう。
通常武器
まずはガチャ産の武器から。
- イクサバ:攻 22% / 渾身 12%
- 待望の渾身。エデンと同じ構成で非常に強力。
- 火属性にリソースを割けるならば、まず真っ先に作るべき武器だろう。
- クリムゾンフィンガー:攻 20% / 背水 10%(@HP50%)
- 攻刃+背水という強力な構成。数少ないダマスカスを突っ込む価値のあるヴィンテージシリーズ。
- 攻刃+背水という組み合わせにはエッケもあるが、ステ面・スキル効果量ともにこちらのほうが上位。
- ベネディーア:攻 22% / DA 5% / 技巧 6.1%
- 技巧によるクリティカルは、渾身込みのアグニス編成ではベースの攻撃力が高いため、あまりダメージに寄与はしなさそう。
- 武器種が銃のため高ステで、DAが上がるという点では有用。
- しかし、アテナ槍の最終が来てしまったため、今からダマスカスを突っ込むのは少し勿体無いか。
- 梵天添甲(最終):攻 18% / メイン装備時、格闘得意キャラのDA20% / 開始8T, 攻20%
- 直近の古戦場のオールド・ナラクーバラやシグルスの弓のように、8Tまではバフが付くため有用。
- メイン装備時の効果も強い。
- グラッドアイ:攻 20% / DA 5%
- 攻刃+DAという組み合わせはベネディーアと立ち位置が似ている。銃なので高ステータスである点も共通。
- 既に4凸を持っているならば、まだまだ編成に入る余地はあるだろう。
- ちなみに、エウリュトスボウも同構成。あちらは弓なのでステータスが若干低い。
- ブリューナク(最終):攻 14.5% / HP 17%
- アテナ槍で減ったHPをフォローする目的で入れる。
- アテナ剣が最終解放されたことにより、居場所を失った。
次にゲーム内でドロップする武器をリストアップ。
- エリクトニオス(アテナ槍):攻 18% / DA,TA 7% / HP -10%
- 最終解放されたことでDA/TA率がさらに盛れるようになった。
- 文句なく強いが、オメガ武器やキャラの連撃性能を考慮しながら入れる本数は決めたい。
- HPは下がるので、ある程度フォローしてやりたい。
- パラスの剣(アテナ剣):攻 18% / HP 17%
- 攻刃大がありながら、守護中も付いているという使い勝手のよい武器。
- 1本でも挿しておけばHPは大分楽になるだろう。
- エッケザックス:攻 12% / 技巧 5% / 背水 6%(@HP50%)
- 無課金でアグニス編成をやるなら、背水を積めるのはこの武器のみ。
- ファイア・オブ・プロメテウス(プロメテ杖):攻刃 33% / DA 3.4% / 毎T、最大HPの5%ダメージを受ける
- 攻刃が強い武器。背水編成では、デメリットがメリットにしかならない。
- 渾身編成ではデメリットが厳しい。イクサバがあるなら編成は避けたい。
- 朱雀光剣・邪:攻 20% / ダメージ上限 7%
- おなじみダメージ上限UP武器。
- できれば編成したいが、武器枠に余裕があればといったところか。
- 朱雀光剣・王:攻 20% / HP 14%
- 攻刃+守護という武器はアテナ剣もあるため競合する。
- 朱雀翼弦:攻 18% / 2番手キャラの攻18%, 毎T5%ダメージ
- プロメテ杖を2番手だけに限定したような性能の武器。
- 癖のある武器なので、採用するなら何か目的がほしいところ。
その他
EX枠や天司武器など。
- 真・灼滅天の刃鎌:EX枠 23%
- 極マリシ烈火ノ太刀:EX枠 23%
- 所謂ゼノ武器。ゼノイフは3回開催済みなので、2種目が実装されている。
- 武器種が斧と刀であり、ステータスが優秀。刀のほうが微差だが攻撃力が高い。
- 前述のように、共にメイン武器としても優秀。1本ずつは必ず持っておきたい。
- 編成にはMAXで2本入る。
- ソード・オブ・ミカエル:与ダメ 20%UP / 通常神威 10%
- 所謂天司武器。間違いなく入る。
- オメガウェポン:通常攻20% / HP10%, DA/TA20%(闘争) , 渾身Max15%(強壮)
- 火属性はメイン武器が強いため、火属性で作る必要は必ずしもない。
- マグナ環境でもシヴァ剣の登場でDAは積めるようになった。強壮という選択肢も。
召喚石
最後に、火古戦場で活躍しそうな主要な召喚石の性能を抑えて終わりにする。まずはメイン石から。
- シヴァ:属性140%
- 言わずと知れた超強力な召喚石。火属性では他属性よりも召喚可能T数が短い。
- フレ石なら1T目から使える。メインなら7T目から、サブなら10T目から。
- 召喚効果は、味方全体の攻撃大幅UP(別枠100% / 1回)。ダメージ上限がものすごく上がる。
- 通常攻撃ならば、ダメージ上限は天司有りで138万付近まで。
- 奥義ダメージは上限+50万される。
- 言わずと知れた超強力な召喚石。火属性では他属性よりも召喚可能T数が短い。
- コロッサス・マグナ(最終解放):マグナ120%
- 最終解放により、メイン石装備で1T目から打てるようになった。
- 召喚効果は防御-15%と、バリア1500。防御下限の足しとして見込める。
- 最終解放により、メイン石装備で1T目から打てるようになった。
- アグニス:通常スキル 120%
- いわゆる神石。召喚効果は灼熱付与でイフ斧と良相性だが、基本成功率50%と低い。
次に、アーカルム石2種について。
- ザ・サン
- サブ加護
- 与ダメ 5%UP(SR3凸) / 与ダメ 7%UP(SSR3凸) / 与ダメ 10%UP(SSR4凸)
- 召喚効果
- N番目のキャラクターまでがターン進行時に2回攻撃を行うというもの。
- ダンサーや剣豪、ヴァジラなどでその有用性は証明済み。
- 2回目の行動は硬直に影響しない(と思われる)。
- SR3凸で1番目まで、SSR3凸で2番目まで、SSR4凸で3番目までとなる。
- TA確定などの効果Tは短いが強力なバフと併せてダメージを稼ぎたい。
- サブ加護
- ザ・デビル
- サブ加護
- HP15% (SR3凸) / HP20% (SSR3凸) / HP30% (SSR4凸)
- 召喚効果
- DoTと攻防ダウン。攻防ダウンはSRで-20%、SSRで-25%。
- SSR4凸ならばサブ石でも1T目に打てて、ミストと併せて攻防下限にできる。
- サブ加護
最後に、他のサブ石候補で特筆すべきものを。ここらへんは各古戦場で共通だが一応。
- ゴッドガード・ブローディア:100% ダメージカット
- グリームニル:バリア(3T / 10000), 2T/4T/6Tに風属性ダメージ
- 特殊技に併せて打ち、ダメージを0にすることで厄介なデバフを防ぐための石。
- 共に、再使用は不可だが4T目から使用可能。入手難度も高い。
- プロメテウス(最終解放):火属性攻70%UP / 風属性ダメ60%カット (3T)
- 通称、高級鞄。攻防一体の石であり優秀。
- テュポーン(最終解放):敵のCTリセット / 味方全体の奥義ゲージ100%UP
- 最近実装された最終解放石。
- 敵のCTをリセットする用途でも使えるが、トドメのフルチェイン用としても有用。
- フルチェでトドメを刺す利点は、ダメージが安定していて見積もりやすいことと、フルチェ硬直中に次のクエストを開始する作業があるので硬直がデメリットにならないことの2点。
リファレンス
毎度、お世話になっているサイト様です。記事を書くにあたり参考にさせていただきました。(順不同/敬称略)